写真は、アレン・グリースンさんと永田教授と海外で出版され『はだしのゲン』。
(このページは、時系列で下段に続く)
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2) 60名ほどの参加者で集会「『はだしのゲン』が伝えてきたこと 原爆 戦争 平和 今、それを消そうとする日本の動き」が始まった。永田教授のリードで、アランさんが『はだしのゲン』の英語翻訳活動との出会いを語る。
アランさんは、1952年生まれでお父さんの仕事で5歳から17歳までを日本で過ごし、いったん帰国。そして日本の伝統文化に興味を抱いて再来日した折に、『ゲン』を英語翻訳するグループと出会って、はじめて『ゲン』を読み、感動して翻訳を手伝うようになったのだそうです。30年間、ボランティアで続けてきたというから驚きです。
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3)とても興味深かったし、面白かったのは、マンガの翻訳の仕方。
マンガのセリフは日本語で縦書きです。それを横書きの英語に翻訳すると、ページが左右逆になる。そのためにコマ割りなどの張替えを工夫しながら進めなければいけなかったこと。ゲンたちが歌う、軍歌のパロディなどの翻訳が難しかったことなどなど、時間が許すなら、もっともっとお伺いしたかったなぁ。

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4) アラン・グリースンさんは、アメリカで出版する際に出版者がなかなか見つからなかったことも語ってくれた。できれば原爆投下には触れたくない人々もいる。リベラルで非暴力主義で原爆投下に批判的な人々であっても、ゲンが家族に殴られたり、兄弟げんかなどのシーンは、できれば子どもに見せたくないと思う人々もいる。
でも、出版社が見つかって出版されると、子どもたちは夢中になって読んだし、原爆投下で起こった事実を知る大きなきっかけとなった。などなど、興味深いお話が続いた。いや、面白かったアランさんのお話しでした。
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5)アランさんのお話しに続いて永田浩三教授が、『はだしのゲン』への攻撃について語る。
この動きは、新しい歴史教科書をつくる会などの教科書攻撃と本質的に同じで、侵略戦争を認めたくない歴史認識の問題。教科書がほぼ彼らの目論見どおりになりつつあることから、学校図書にある『ゲン』へと攻撃が及んできている、第二の教科書問題。 このような問題では、学校や学校の先生を孤立させない、地域の力で励まして行く事が大事・・・と語る。本当にそうだ。
※以上です。














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